法福寺の「納骨堂」は、明るく、清潔な環境の納骨堂
宗旨・宗派を問わずご利用いただけます
近年、墓地不足・墓石の高額化等の社会問題のほか、お墓を建てたいがお子様、跡継ぎがいない、子供が居ても後々の負担をかけたくない等の理由で、没後のことを不安に思う方も少なくないと思われます。
そういった家族の事情、個人の生き方・考え方に対応し、お寺で皆様にかわり、供養・管理をお約束します。
このような方にお勧めします
- 現在お墓をお持ちの方で、今後の維持管理に不安な方。
- 無縁墓にならないよう、安心できるお墓をお求めの方。
- お子様・跡継ぎがなく、後代相続がご心配の方。
- すぐにでも納骨できるお墓をお探しの方。
- 分家され、新たにお墓をお求めの方。
納骨堂仕様
納骨堂平面図
納骨檀価格
骨壺の大きさは高さ30cm幅22cmで計算しております。
納骨堂利用規約
- 法福寺納骨堂の施設を使用するときは、次にあげる手続きをすることとする。
（1）納骨壇を使用とするものは、納骨壇使用権を購入する。また、別途管理料（50年分一括）を収める。
（2）納骨壇を使用せず骨壺のみを安置する場合は、納骨料を納める。 - 納骨壇を使用する権利は、相続人または、親族等で祖先の祭祀を主宰する者に限り継承することができる。
- 納骨壇使用権は50年とする。延長して使用する場合は、再契約するもとする。
- 次のいずれかに該当するときは、納骨壇使用権は消滅する。
（1）使用者が死亡し、相続人または親族縁故者に祭祀を主宰する者がいないとき、または相続人に連絡がとれないとき。
（2）使用者が、使用を取り消したとき。
（3）他の使用、又は参拝者に対し迷惑をかけたり定める規則等に反するとき。 - 納骨壇の使用権は、他人に転貸し、または譲渡することはできない。
- 使用権が消滅した場合、 相続人または親族縁故者に祭祀を主宰する者がいないときは、骨壺は収骨堂に納めることができる。位牌仏具等は処分することができる。（この場合、収骨堂とは、お骨のみを収める施設をいう）
- 既納の使用料管理料納骨料は基本返還しない。
ただし5年以内であれば、管理料を一部返還をすることができる。 - 納骨壇を使用するときは、骨壺又は参拝に必要なもの（燭台、香炉、御鈴等）以外は置かないものとする。
- 納骨堂の拝観は、春彼岸から11月末日までとする。春秋彼岸、御盆、観音祭、納骨堂法要のときは時間を定めて自由参拝できる。例外は、前もって連絡することとする。
- 宗教法人法福寺は、いずれかに該当するときは、利用者に対し損害を賠償しないこととする。
（1）天災（地震、落雷、台風等）によって納骨堂が被害被害を受けたとき。
（2）不審火等により納骨堂が被害を受けたとき